- トップ
- STEM・プログラミング
- REDEE、大阪府箕面市の小学生対象のプログラミング体験会を春休みに開催
2022年3月1日
REDEE、大阪府箕面市の小学生対象のプログラミング体験会を春休みに開催
レッドホースコーポレーションは、同社が運営するデジタル教育施設「REDEE(レディー)」が大阪府箕面市教育委員会の後援で、箕面市内の小学生を対象としたプログラミング体験会を完全無償で実施すると発表した。
小学生のデジタル体験、プログラミング教育の一環で、期間は2022年3月から新学期に向けての春休み期間に開催する。箕面市の小学生が本物のデジタルに触れる機会となり、プログラミング体験会はREDEEの「SCRATCH」「MINECRAFT」を期間中1人1回、親子で体験できる。
同企画は、2021年10月からの吹田市、2022年1月の摂津市、2月からの茨木市対象の体験会に続く第4弾として箕面市の小学生を対象に2022年3月の春休み期間に開催するもの。
REDEEは大阪府吹田市のエキスポシティ内に2020年3月にオープンした施設面積1457坪を有するデジタル教育施設。施設内ではさまざまなデジタル体験ができる。
2020年に文部科学省で小学生に対し必修化されたプログラミング教育。今回の体験会では、箕面市の小学生たちに「プログラミング」に触れる機会を提供する。REDEE館内でも十分なスペースと距離をとることが可能で、さらに1回の参加人数を制限した完全予約制のため安心して参加できる。
今回の箕面市小学生対象プログラミング体験会の開催期間は3月19日から。学校の春休みに合わせて合計33回開催する。参加は事前登録が必要。参加は1人1回限りで、親子ペア(親子各1名)での参加となる。兄弟の場合はそれぞれ可能。
開催概要
開催期間:3月19日(土)から開始
※参加多数の場合は期間延長し、全ての希望者に体験してもらう
開催回数:
親子10組ずつで毎週複数枠を用意
※開催日・時間の詳細は申込サイトより要確認(各枠は先着順)
参加条件:
箕面市内全小学生 子ども1名・親1名の親子参加が必須
子ども1名につき親は1名のみ参加可能
参加費:無料
その他:完全予約制(当日参加は不可)
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)