- トップ
- 企業・教材・サービス
- eラーニング教材「すらら」などの高校生版に「理科・社会」を新規リリース
2022年3月2日
eラーニング教材「すらら」などの高校生版に「理科・社会」を新規リリース
すららネットは1日、同社のAI×アダプティブラーニング教材「すらら」・「すららドリル」・「ピタドリ」の高校生範囲に、新たに「理科」「社会(ドリルのみ)」をリリースしたと発表した。
「高校理科」の「すらら」コンテンツは、従来の「すらら」と同様に「レクチャー」⇒「ドリル」の流れで知識ゼロの状態からでも体系的な学習ができる。抽象的な概念を理解することに重点を置いており、最終的に暗記に頼らない力を習得できる構成になっている。
「高校社会」は、1問1答形式ドリルでの提供だが、基本的な語句を解答させるだけでなく、近年の共通テストで出題されるような、図版から読み取る問題や正誤問題、包括的な思考力を問う問題も多く取り入れている。
日常学習や定期テスト対策に活用できるほか、ゼロから体系的に学ぶことができ、大学受験対策の基礎となる知識・技能などを身に付けられる。
たとえば、多くの高校生が苦手意識をもっている理科の「物理分野」では、公式の暗記に頼らず、概念の理解を重視した構成になっている。
「なぜそうなるのか」をアニメと分かりやすいナレーションで学べ、知識のほぼない状態からでも理解ができるような構成。
「化学分野」ではリアルな実験を再現。ユーザーは、画面上で手を動かしながら、実際の実験に近い体験ができる。同時に解説も聞くことで、実際の実験で得られる発見やおどろきを体感しながら楽しく学べる。
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数・数学、英語、理科、社会 5 教科の学習を、教師役のアニメキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるアダプティブな e ラーニング教材。「ピタドリ」、「すららドリル」は「すらら」の姉妹サービス。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)