- トップ
- 企業・教材・サービス
- 光文書院、テストの採点集計業務を削減する「EdLog」活用事例を公開
2022年3月25日
光文書院、テストの採点集計業務を削減する「EdLog」活用事例を公開
光文書院は23日、EdLogとの業務提携により提供する「EdLogクリップ採点支援システムひまわりエディション」(EdLog)を導入する神奈川県横浜市立荏田南小学校の事例を公開した。
「EdLogクリップ採点支援システム ひまわりエディション」とは、PCを使用した単元テストの採点支援システム。スキャンした児童の解答用紙をPCへ取り込むことで、串刺し採点方式による効率的な採点ができ、テスト採点時間の削減、採点基準のブレや見落としの軽減に加え、児童の見取りや得点集計まで一貫して行うことができる。
また、GIGAスクール構想で整備されることの多いGoogle Classroomを経由したオンラインでのテスト返却にも対応しており、印刷コスト削減、GIGA端末の利活用にもつながる。
総合評価支援システム「ひまわり先生」との併用でさらに便利に活用できる。「EdLog」による採点後のデータを「ひまわり先生」へ取り込むことで、集計作業におこりがちな計算や転記ミスを減らせる。また、多くの自治体で導入している各校務支援システムへもデータ連携しやすい仕様になっている。
同校では、採点システム導入とテスト統一が校務効率化につながったという。「EdLog」と「ひまわり先生」との連携により、集計作業の負担が削減。それにより空いた時間が教材研究や校務に充てられるようになり、心理的な負担も減る効果が出ているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













