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2022年3月28日
NTTコミュニケーションズ、「まなびポケット」の申し込みID数が300万を突破
NTTコミュニケーションズは24日、同社が提供するクラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」の申し込みID数が300万を突破したことを発表した。
「GIGAスクール構想」を実現するプラットフォームとしての活用に加え、「MEXCBT」の入り口となる「学習マネジメントシステム」(学習eポータル)としての用途としても多くの自治体が採用しているという。
「まなびポケット」は児童生徒、教職員が一人ひとつのアカウントを持ち、さまざまな学習コンテンツを利用できるクラウド型教育プラットフォーム。インターネットとブラウザーがあれば、どこからでもアクセスできるクラウド上において、提携するさまざまなサービス(授業支援・協働学習支援ツール、個別学習支援教材、英語やプログラミングの学習教材など)を提供する。
2017年からサービスを開始。2021年12月には文部科学省が推進する「MEXCBT」と接続し、活用時の入り口となる「学習eポータル標準モデルに準拠したプラットフォーム」としても利用されている。
2022年度は、教育委員会向け活用レポート機能、ポータルブックマーク機能、出欠情報集計機能のリリースを予定している。
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