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2022年4月4日
やる気スイッチのプログラミング教材「HALLO」、鷗州塾60教室が導入へ
やる気スイッチグループは1日、同社のプログラミング教育プログラム「HALLO」が、AICエデュケーションが運営する学習塾「鷗州塾」の60教室で導入されることになったと発表した。
鷗州塾は、幼児~高校生までを対象に、広島県をはじめ岡山県、山口県、大阪府で65教室を展開する学習塾。3月中に広島・岡山・山口・大阪の同塾10教室が「HALLO」導入し、2023年春までに導入を60教室に拡大する予定。
「HALLO」は、やる気スイッチグループとPreferred Networksの合弁会社「YPスイッチ」が提供する、年長生から始められるプログラミング教育プログラム。
「HALLO」のプログラミング教材「Playgram」は、米国のコンピュータサイエンス教育の有力なガイドラインの1つ「K-12 Computer Science Framework」を参考にした本格的なプログラミング教材で、2021年10月に第18回日本e-Learning大賞を受賞。
プログラミングの基礎から実践的なテキストコーディングまで、一人ひとりに最適な学習を提供し、楽しみながら、将来に役立つ知識やスキルを身に付けられる。
最新のアドバンスモードでは、アルゴリズムやデータ設計、AI(機械学習や深層学習)による画像認識などを習得でき、大学入学共通テストの新教科「情報」への対応も進めている。
やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo(キッズデュオ)」など7つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社。
現在、国内外で2000以上の教室を展開し、11万人以上の子どもたちの学びをサポート。2020年には「プログラミング教育 HALLO」「英語みらいラボ 能見台」「思考力ラボ」といった新しい学びのサービスを立ち上げている。
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