- トップ
- 企業・教材・サービス
- ソニーグループ×放課後NPOアフタースクール、「感動体験プログラム」の募集開始
2022年4月13日
ソニーグループ×放課後NPOアフタースクール、「感動体験プログラム」の募集開始
ソニーグループは12日、同社と放課後 NPO アフタースクールが協働で実施する「感動体験プログラム」の2022年度実施団体の募集を開始したと発表した。
2022 年度の同プログラムは、さらに対象を拡張して展開する予定。放課後児童クラブや放課後子ども教室など、全国の25団体を対象に、計8種類のワークショップを開催する。
同プログラムは、ソニーが教育格差縮小に向けて 2018 年から展開している小学生向けプログラム。プログラムの一環として、子どもたちに豊かな放課後を提供している同スクールと連携し、放課後の小学校に多様なワークショップを届けている。そのプログラム内容や展開エリアは年々拡充し、2021 年度は訪問型とオンライン型のハイブリッドで関東・関西 28 ヵ所、694名の子どもたちにワークショップを届けた。
今年はエリアを全国に拡大し、同グループの持つ技術やコンテンツと、同スクールの教育現場におけるノウハウを活かし、より多くの子どもたちに感動体験を届け、好奇心や創造性の向上を目指す。
プログラムは、同グループの技術やコンテンツを活かし、STEAM分野の8つのプログラムを展開。昨年に引き続き、オンライン形式のワークショップ(「aibo といっしょに AI+プログラミング体験」、「プログラミングブロック 「MESH」でアイデアを形にしよう!」、「世界でひとつのオリジナルアニメを作ろう」、「自分を表現しよう!みんなでミュージカル」)も実施予定。
応募期間は第1次(7月〜実施)が4月12日〜 5月31日、②第 2 次(10 月〜実施)が6 月1日〜 8月31日。募集対象は学童保育・放課後活動など、小学校および小学生を対象とした活動をしている団体 。費用は無料。応募は専用応募用紙をFAXかメールで送るか、ホームページの応募フォームから申し込む。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













