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2022年4月18日
オンライン英語トレーニング「スパトレ」、経産省「Edtech導入補助金」に採択
スパトレは15日、同社のオンライン英語トレーニングサービス「スパトレ」が、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金」に採択されたと発表した。
今回の採択で、5月半ばごろから2023年3月31日までの期間、全国の公立・私立の中学校、高校が、同補助金を活用して無償で「スパトレ」を導入できるようになる。
「スパトレ」は、25分のSkypeで外国人講師と英語の授業をマンツーマンで行うサービスで、第2言語習得論の第一人者である白井教授が社外取締役として監修。話す体験にとどまらない学習ができるのが特徴。
東京書籍・三省堂・開隆堂・光村図書といった教科書会社と提携して、教科書に準拠したプログラムをスピーキングだけでなくライティングやリスニングなど全てのパートで利用できる。
生徒1人に対し1人の講師がオンラインで指導するマンツーマンまたはグループの授業をオンラインで受講できる。
「できる子」には発展的な内容を、「苦手な子」には基礎を、「興味がない子」には関心を持たせるような活動を同時間で同じユニットに対し行うことができる。
事前に日本語の授業を確認し、ウェブサイトで予約できる。ライティングを提出すればネイティブの講師が添削を生徒個人に戻し、さらに指導計画に基づく5段階の評価を行う。
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