- トップ
- 企業・教材・サービス
- トモノカイ、探究成果のコンテスト「全国高校生:自由すぎる研究グランプリ」開催
2022年4月21日
トモノカイ、探究成果のコンテスト「全国高校生:自由すぎる研究グランプリ」開催
トモノカイは、4月~5月にかけて全国の高校生から自由研究(探究の成果物)の応募を受け付け、8月に大賞を決定するイベント「全国高校生:自由すぎる研究グランプリ」を開催する。
同グランプリは、全国の高校生・他各種学校を対象にした自由研究の全国大会。自由に設定した課題や疑問に関する研究を行い、成果や考察を発表する。提出された研究資料(書類)による予選を経て、決勝戦は研究発表のプレゼンテーション動画を送り、大賞を決定する。
審査員には、様々な企業で活躍している「エース社員」を招き、一線で仕事をする社会人の目から見ても面白く有用な研究を表彰。本当に有用な研究があった場合には、審査員協賛企業に、事業に活かすことができないか別途相談できるようなスキームも探っていく。
応募コースは、「部活動の自由すぎる研究」、「SDGsの自由すぎる研究」、「本当に自由すぎる研究」の3つ。
「部活動の自由すぎる研究」は、自身が所属している部活動にまつわることを探究する。例えば、野球部による「新打法の開発」、美術部による「人が最も写真を撮る顔ハメパネルの研究」、音楽部による「赤ちゃんが眠る音楽の制作」など。
「SDGsの自由すぎる研究」は、持続可能でよりよい世界を目指す1歩になるテーマを探究。例えば、「地元で採れる未活用野草を使った、ご飯に合うおかずの開発」、「怒りを最も早く沈める方法の研究」「ドリンクをおいしく感じられる紙ストローの開発」など。
また、「本当に自由すぎる研究」は、何でもいいから好きなことを探究する。例えば、「パーティの景品コーナーで、ビンゴより適正なゲームの開発」「最もさわやかに起きられる目覚まし時計の音の研究」「ネコと会話をする方法の研究」など。
開催概要
スケジュール:
・5月31日:応募締切
・7月中旬:1次審査通過者発表(公式HP上で)
・8月上旬:2次審査通過者発表(公式HP上で)
・8月下旬:最終審査 → 結果発表(公式HP上と、プレスリリースで)
応募方法:指定の応募用紙を添付のうえ、サイズに合わせてPDFで提出。参考資料としてYouTube動画を添付することも可能
審査方法:
・予選(1次審査):全国の大学生のべ1000人以上による投票
・本選(2次審査/最終審査):様々な企業で活躍する社員を審査員に迎え、まず書類審査を行い、その後最終選考に残った作品の動画審査を行って各賞を決定
賞の種類:
・「エンターテインメント大賞」:とにかく面白い研究に贈られる
・「イノベーション大賞」:未来の世の中を良い方向に変える役に立ちそうな研究に贈られる
・「サプライズ大賞」:とにかくぶっ飛んだ研究に贈られる
(参考)それぞれの賞に対して、副賞を授与。副賞は審査員協賛企業の製品など
問合せ:グランプリ事務局(tankyu_info@tomonokai.net)
詳細
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)