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2022年5月31日
レッドホースコーポレーション、VR・メタバースを活用した学習体験メニュー登場
レッドホースコーポレーションは26日、デジタル教育施設「REDEE(レディー)」が、VR・メタバースを活用した学びのコンテンツを校外学習や修学旅行で利用できる学習体験メニューを発表した。
「REDEE」では、最新テクノロジーを活用した学習体験コンテンツを多数用意。VRやメタバースの世界に入って、日常生活では体験できない臨場感あふれるデジタル体験ができる。
主な体験メニューは「VR防災・避難体験」「VR伝統文化歴史鑑賞」「VR匠の技を体験」「VR職業体験」「VR3Dアート体験」「VR世界アート鑑賞」「eサイクル地理歴史探訪」「eサイクル体力強化」。伝統文化や防災・職業体験をしたり、世界の地理や歴史を学んだりできる。
また、「REDEE」では、VRやメタバース以外にも従来からのプログラミング体験やプログラミング学習、ドローン体験などデジタルに触れるコンテンツを多数用意。学校や家庭で体験できない本物のデジタルに触れる機会を与えることは、子どもたちの将来の可能性を広げるきっかけになると考えているという。
さらに、教育委員会、学校単体、行政(市町村)などのテクノロジー体験学習に出張体験も可能。最新テクノロジー機械を希望の場所に持ち出し、学校キャラバンや防災イベント等に活用できる。eサイクルは、オリジナルコースの製作も可能。町の歴史や地理を地域の子どもたちがバーチャルで体験したり、シティプロモーションとして活用することも可能。
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