2022年6月24日
イオン、千葉市教育委員会に環境教育の絵本などを寄贈、市内小学校・養護学校に配布
イオン環境財団は千葉市教育委員会に環境教育の絵本などを寄贈し、30日に贈呈式を執り行う。
同財団はこれまで千葉市と連携して植樹や環境教育を実施してきた。今年は、子ども向けのアントレプレナーシップ教育プログラムを開発しているほか、千葉市動物公園において、絶滅危惧種を含む動物観察のためのガイドブックを発行した。また、財団の設立30年を契機に、創設者が事業の発展と環境保全の両立を目指した姿を描いた絵本を刊行した。
このたび、千葉市の政令指定都市移行30周年に際し、持続可能な社会の実現を願い、地域の子どもたちが環境保全の大切さを学び感性を豊かにするために、絵本とガイドブックを寄贈することとした。絵本『岡田卓也のものがたり「町が生まれ 森が広がる」』300冊と、冊子「千葉市動物公園ガイドブック」8000冊を寄贈する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













