- トップ
- 企業・教材・サービス
- エプソン×長崎市、高速ラインインクジェット複合機104台を小中学校に導入しCO2削減
2022年8月3日
エプソン×長崎市、高速ラインインクジェット複合機104台を小中学校に導入しCO2削減
エプソン販売は2日、エプソンのスマートチャージ〈Lx〉シリーズが長崎市教育委員会に採用されたと発表した。9月1日から長崎市内の小中学校96校と給食センターで運用を開始する。

エプソンのスマートチャージは高速印刷が可能なため、プリント時間と手間軽減で教員の働き方改革に寄与するほか、気兼ねなくカラー印刷ができるため、教材などの印刷物の視認性向上による教育の質の向上に寄与し、学校現場が抱える課題をプリンティングの視点で解決することを提案している。
今回、長崎市教育委員会では、「教職員の働き方改革」「コストに気兼ねのないカラー印刷の実現」という課題を解決するために、長崎市内小中学校96校、および給食センターに、エプソンのスマートチャージ、高速ラインインクジェット複合機「LX-10050MF」12台、「LX-7550MF」92台の計104台の採用を決定した。今回、低消費電力のエプソンの高速ラインインクジェット複合機を導入することで、「ゼロカーボンシティ長崎」を具現化すべくCO2排出量削減に貢献することが可能となったという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













