- トップ
- STEM・プログラミング
- シンギュラリティバトルクエスト、参加者向けAI学習基礎教材に「Elements of AI」を採用
2022年10月13日
シンギュラリティバトルクエスト、参加者向けAI学習基礎教材に「Elements of AI」を採用
シンギュラリティバトルクエスト実行委員会は11日、全国高校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト」参加者向けAI学習の基礎教材として「Elements of AI」を採用したと発表した。

「Elements of AI」は、EUの全人口の1%にあたる約500万人に人工知能の基礎スキルを教えることを目的に、ヘルシンキ大学とフィンランドのテック企業Reaktorが共同で開発したオンライン教材。
同大会では、10月30日に全国47都道府県で開催される地区予選にエントリーするすべての選手に対して、「Elements of AI」での事前学習を推奨している。
また、参加エントリーした選手とコーチは、事前学習期間中に「Elements of AI」開発会社の在日グループ会社Reaktor Japanのソフトウェアエンジニア社員による、特別セミナー(オンライン)を受講することができる。
開催概要
参加資格:国内在住の高校生
参加費:無料
日程
A日程:終了
B日程:地区予選10月30日(日)、二次選考12月25日(日)、決勝大会翌3月末
開催方式:オンライン
賞品:
賞金総額10万円、各賞メダル、記念品、協賛企業によるオンライン特別講座
企業賞:協賛企業による「特別講習」(予定)
参加賞:AIアスリート認定証、オリジナルステッカー
実施競技:ホモ・デウス世代のペンタスロン(5種競技)
【AQ】AIクエスト:AIじゃんけん
【CQ】サイバークエスト:Captur the flag
【DQ】データクエスト:人口変動予測AIモデルの育成
【RQ】ロボクエスト:AIロボカーレース@VRサーキット
【XQ】Xクエスト:AIファンタン(七並べ)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













