2022年11月2日
金融教育推進協会、金融リテラシー講座「お金の日」のコラボ先を募集
日本金融教育推進協会は、金融リテラシー講座「お金の日」の内容などを一緒に企画してくれるコラボ先を募集している。
同協会では、日本の金融教育の基盤づくり・金融リテラシー向上への取り組みの一環として、「お金の日」と題し、学校や学生団体、自治体などとお金に関する講座の開催に取り組んでいる。
これまでも、「今知っておきたい契約とお金の話」(学生限定)、「楽しみながら貯金をしよう!」(学生限定)、「お金の使い方ワークショップ」(親子)、「副業、起業、移住…キャリア設計のために知っておきたいお金の知識」(社会人)などをテーマに講座を開催してきた。
同講座では、これらの他にも家計管理や金融トラブル、ローン・クレジット、投資など様々なテーマに対応でき、要望にあわせてテーマやプログラム内容を作成できる。開講形式は、オフライン、オンライン、ハイブリッドなど。
同協会には、不動産や銀行、保険などの知識を持ち活動しているメンバーや、教育のスタートアップに携わるメンバー、Web周りや広報を担当するデザイナー、現役学生などが揃っている。
有識者はそれぞれの専門での登壇が可能で、デザイナーは分かりやすく見やすい資料作りを行う。学生もアイデアを出し合い同講座を盛り上げていくための努力をしており、まずは、同講座でどんなことができるのかなどについて問い合わせてほしいという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













