- トップ
- 企業・教材・サービス
- ICT教材「すらら」「すららドリル」、経産省「EdTech導入補助金2022」で追加採択決定
2022年11月7日
ICT教材「すらら」「すららドリル」、経産省「EdTech導入補助金2022」で追加採択決定
すららネットは4日、経済産業省「EdTech導入補助金2022」への追加申請から82校、約2万6000人の児童生徒の利用分が採択されたと明らかにした。
「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会の5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることのできるアダプティブなICT教材。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着を実現する。「すららドリル」はアダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストからなり、「すらら」の姉妹版として主に公立小中学校向けに提供している。
今回の最終追加では、沖縄県うるま市教育委員会や北海道江別市教育委員会、長崎県壱岐の島町教育委員会などでの「すららドリル」導入が採択され、今年度に「すらら」または「すららドリル」を無償で利用できる学校は、全国で累計346校、児童生徒数は10万人を超えたという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)