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2022年12月19日
Gakken、大人にも響く児童書「なぜ僕らは働くのか」が異例の50万部突破
学研グループのGakkenは15日、2020年3月に発売した池上彰監修「なぜ僕らは働くのか」が発行部数50万部を突破したと発表した。
同書は2020年3月に発売されたベストセラー。発売して2年半が経った今も書店では平積みされ、本書を買い求める大人や子どもは後を絶たないという。そんな同書が22刷、発行部数50万部に到達した。価格は1650円(税込)
同書を企画・プロデュースした宮崎純氏は、社会に出るうえでの大切な考え方や、仕事について持ってほしい気持ちの根っこの部分を、自分の子どもや若い世代にどうやって伝えるか。そこに応えたのが同書だと言う。
同書の姉妹編として、2023年3月に「僕らの未来が変わる お金と生き方の教室」が発刊予定。
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