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2023年2月17日
SB C&S、「教育ICT公開パネルディスカッション」レポートを公開
SB C&Sは今月8日に、全国の教育委員会担当者や学校関係者を対象に教育ICT公開パネルディスカッションを実施した。
同社は、Appleの教育機関向けプラットフォームに関する優れた専門知識やサービス、ソリューションを提供する企業として「Apple Authorized Education Specialist(AAES)」の認定を受け、iPadの導入と利活用を支援する教育ICTコンサルティングの活動を行っている。
今回は、大分県中津市教育委員会から教育長の粟田英代氏と指導主事の小野次也氏、京都府舞鶴市教育委員会から教育長の奥水孝志氏と指導担当課長の岡本恵理子氏、教育振興部長の濵野滋氏を招き、「子どもたちの未来を創造するために~自治体で取り組んでいる教育改革~」をテーマに、公開パネルディスカッションをオンラインで実施した。
文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想により、2020年以降多くの自治体が児童生徒に1人1台の学習用端末を導入し利活用を進めている中で、「子どもたちのために授業をどう変えていくか」という本来的な視点を重視したiPadの利活用と教育改革を、先進的に行っている大分県中津市と京都府舞鶴市の取り組みについて紹介してもらった。
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