- トップ
- 企業・教材・サービス
- 早稲田システム開発、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が広島市現代美術館に導入
2023年4月25日
早稲田システム開発、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が広島市現代美術館に導入
早稲田システム開発は21日、ミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」が広島市現代美術館に導入されたことを発表した。
広島市現代美術館は2020年12月~2023年3月の間、改修工事のため休館。再開後の来館者サービスの一つとして多言語での所蔵作品の発信と音声ガイドの導入を検討し、館の作品管理と音声ガイド用の情報を一元的に管理でき、音声ガイド開発費などが別途かかることのない費用面での利点もあり、「ポケット学芸員」を導入することとなった。
同館の作品収集方針として「主として第二次世界大戦以降の現代美術の流れを示すのに重要な作品」「ヒロシマと現代美術の関連を示す作品」「将来性ある若手作家の優れた作品」の3点があるが、今回特に「ヒロシマと現代美術の関連を示す作品」から約100点について作品解説を新たに準備し、多言語(英・中(簡体)・韓)での翻訳と音声データ作成を行ったという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













