2023年5月1日
日本LL教育センター、第46回「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」開催
日本ラーニング・ラボラトリー教育センター(日本LL教育センター)は、全国の幼児(年中)・小学生・中学生を対象とした「第46回 全国ジュニア英語スピーチコンテスト」を、5月10日~2024年1月7日にかけてオンラインで開催する。
参加は、実力・学齢により、「Masters Division」と「Challengers Division」の2部門4レベルから選択でき、6月1日~7月18日の期間、公式ホームページで申込みを受付ける。
「Masters Division」は、英語をスキルアップしたい子どもにおすすめの部門で、発表された課題文に対して、自分の考え方を発表。「Challengers Division」は、英語を習い始めた子どもにおすすめの部門で、課題文を真似るコンテスト。
同コンテストは、旺文社と日本英語検定協会の後援のもと、1977年にスタートし、今回で46回目の開催。幼児(年中)から中学生までが参加できる全国規模の英語スピーチコンテストで、入賞者には豪華な賞品・副賞も用意されている。
開催概要
課題文発表:5月10日(水)
応募受付:6月1日(木)~ 7月18日(火)
ファースト・ステージ:7月5日(水)~ 8月8日(火)
セカンド・ステージ:8月24日(木)~ 9月20日(水)
個別発表会:12月10日(日)〈「Masters Division」セカンド・ステージ通過者のみ〉
オンライン表彰式:2024年1月7日(日)
対象:幼児(年中)、小学生、中学生
開催方法:
・ファースト・ステージ:アプリ「MyET」による審査
・セカンド・ステージ:英語教育専門家による動画審査
・個別発表会(Masters Divisionのみ):英語教育専門家によるオンライン審査
・表彰式:オンライン(YouTube配信)
参加費:(1人あたり/税込)
・「Masters Division」一般6600円/団体3300円
・「Challengers Division」一般3300円/団体1650円
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)