2023年5月11日
LITALICO×宮城県教委、未就学~高校の切れ目のない支援目指し連携協定
LITALICOは10日、宮城県内の特別支援教育の発展を目的に、宮城県教育委員会と連携協定を結んだ。
同協定は、特別な教育的支援を必要とする子どもに、未就学の段階から、小・中学校及び高校段階までの切れ目のない支援をするとともに、各学校で適切な支援が早期にできるような仕組みを構築するのが目的。
また、同協定に先立ち、同県内の複数の市町村で、学校現場の特別支援教育を支える同社のICTサービス「LITALICO教育ソフト」を試験的に導入。活用した教員らから助言をしてもらった。
【連携協定の概要】
①幼児期における特別な教育的支援と保幼小の円滑な接続に関すること
②小・中学校及び高校段階までの特別な教育的支援に関すること
③その他、特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関すること
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













