- トップ
- 企業・教材・サービス
- 早稲田システム開発、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」箱根町立郷土資料館に導入
2023年5月19日
早稲田システム開発、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」箱根町立郷土資料館に導入
早稲田システム開発は17日、ミュージアム展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」が箱根町立郷土資料館に4月20日に導入されたことを発表した。
箱根町立郷土資料館では、来館者への情報発信サービスの充実が課題となっており、特に近年増加している外国人観光客に対し、多言語に対応した展示案内が懸案だった。
一方で、限られた展示スペースから複数の外国語による案内の提供が難しいといった問題もあり、これらを解決するものとして、来館者のスマホを利用したガイドアプリの導入に至った。中でも「ポケット学芸員」は、全国でも多くの導入事例があり、アプリの普及率も高い点や多言語切り替えも容易に行える点が採用につながった。
同資料館では常設展示を16のコーナーに分けて紹介しているが、各コーナーの説明文を日本語のほか、英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語の外国語でも提供。今後、展示資料の解説文など、コンテンツの充実を目指すという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













