2023年8月4日
子どもたちが利用しているネットサービスYouTube が1位 =教育ネット調べ=
教育ネットは2日、教育ネット支援自治体の小学校、中学校 児童生徒2万8930人を対象に実施した「ネット利用における実態調査」で、小学生・中学生が使用しているインターネットサービスの利用率を明らかにした。
それによると、全学年で一番多く利用されているのがYouTube。小学1年生で88%、中学3年生は98%と高い利用率となっている。また、小学1年生から5年生までで次に利用率が高いのがゲームのマインクラフト。しかし、小学6年生からはマインクラフトよりもLINEの利用率が高くなり、中学生では8割から9割という多くの生徒がLINEを利用している。
X(旧Twitter)、Instagramは小学1年~3年生までは5%以下だが、学年が上がるにつれ利用率が高くなり、中学1年生では約3割、中学2年生では約5割、中学3年生では約6割となっている。一方、Tik Tokは小学1年生も10%の利用があり、中学2年生までX(旧Twitter)、Instagramよりも利用率が高いことがわかった。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)














