2023年9月27日
JDLA、「2023年 第4回 G検定(ジェネラリスト検定)」の開催結果を発表
日本ディープラーニング協会(JDLA)は25日、「2023年第4回G検定(ジェネラリスト検定)」の結果を発表した。9月9日に開催された同検定では、3309名が受験し、2390名、合格率は72.23%という結果になった。
同協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立。G検定への挑戦を通じ、全てのビジネスパーソンがAI・ディープラーニング活用のためのリテラシーを習得することを目指している。
AI・ディープラーニングを体系的に学習することは、「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AIを活用するためには何が必要か」という理解につながる。それによりデータを活用した新たな課題の発見やアイデアの創出を可能にしたり、デジタル施策の推進に自信をもたらしたりなど、ビジネスやキャリアの可能性を飛躍的に広げる。
次回の「2023年 第5回 G検定」は、11月10日・11日に開催。申込は11月2日まで受け付ける。
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