- トップ
- 企業・教材・サービス
- NIJINの教員向けコーチング「先生コーチ」、LINE登録者数が400人を突破
2023年10月4日
NIJINの教員向けコーチング「先生コーチ」、LINE登録者数が400人を突破
NIJINは3日、同社が運営する教員のための1on1コーチングサービス「先生コーチ」が、今年4月22日の正式サービス開始以降、9月末日の時点で、予約者数が述べ60人、公式LINE登録者数が400人を突破したと発表した。
「先生コーチ」には、学級経営、教科教育、キャリアカウンセリングなど、様々な強みを持つコーチ陣が在籍しており、教員が直面する多種多様な悩み・課題に伴走しているが、なかでも、「授業力」強化を目的とした利用が全体の約27%と多く、ニーズの高い相談内容になっている。
また、業務過多やキャリアなどの悩みでコーチングセッションの利用を開始した教員でも、これらの解決策として「授業力」強化に取り組み始める事例が確認されている (コーチ陣からの情報提供)。
「先生コーチ」は、①同一教科でも複数人のコーチが選択可能、②専科教員の相談にも対応可能、③1on1のコーチングスタイルで実施し、きめ細やかで継続的なレクチャーが可能、などが特色。
現在、「授業力」に対する高いニーズも踏まえて、「授業力」に優れたコーチ陣の更なる拡充や、自治体や学校と連携した効率的な研修制度の創出、などを計画している。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













