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2023年11月13日
「園支援システム+バスキャッチ」、札幌市・幌南学園幼稚園の導入事例を公開
VISHは9日、同社の「園支援システム+バスキャッチ」を導入した幌南学園幼稚園の導入事例インタビューを無料公開したと発表した。
同製品は幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール。
同園は1968年に開学し、現在は年少・年中・年長各2クラス園児160名、職員総勢25名が在籍している。2022年7月から同システムを導入している。
これまでも子どもたちの安全を常に最優先に考え、園の運営やシステムの整備を進め、同システム導入以前にも、複数のシステムを導入していれる。10年ほど前にメールシステムを導入し、バスの位置確認システム、園児管理・登降園管理のシステムを導入。業務ごとに異なるシステムを導入しており、システムはあっても決して効率的とは言えない状況だった。保護者からはいくつもアプリを見なければならなくてわかりにくいという声もあり、一つのシステムでできないかと検討し、同システムの導入に至った。
導入後は、預かり保育の予約状況が事前に把握でき教員のシフトを早めに組める、 欠席連絡を登録された時間を見ると前日の登録が多く、保護者も都合がいい時間に連絡を入れられるメリットがあるという効果がみられた。他にも連絡帳機能では、担任しか把握できなかった内容が、園全体で共有できるようになった、お便りをPDFでメール配信とし、教員の業務負担の軽減やペーパーレスにも大きく役立った。メール機能は日々活用されており、テンプレートの登録機能を活用し、緊急の連絡に関しては、即座にメール配信ができるようになっているなどの効果がみられたという。
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