- トップ
- 企業・教材・サービス
- JCOM、総務省の「ICT活用リテラシー向上プロジェクト」に参画
2024年2月7日
JCOM、総務省の「ICT活用リテラシー向上プロジェクト」に参画
JCOMは、2月6日の「セーファーインターネットデー」に合わせて、総務省の「ネット&SNS よりよくつかって 未来をつくろう~ICT活用リテラシー向上プロジェクト~」に参画し、同社で制作するICTリテラシー啓蒙教材を同省の「リテラシーコンテンツ紹介サイト」で公開した。
同時に、「1分でわかる! J:COMスマホ教室TV版」の最新動画と、過去11作の動画をテキスト化した学習教材を、2月6日から順次、同社のサイトなどで公開していく。
「J:COMスマホ教室TV版」は、スマホの便利な設定・ワザを習得できる1分間番組で、YouTubeで配信。同社サービスの利用者からの問い合わせが多い内容を中心に、シニア世代やデジタル機器が不得意な人も、スキマ時間で身に付けられる内容。
また、親子で取り組めるチェック式のネットリテラシー教材の提供や、正しい知識・情報を発信するブログ「スマホのトラブル防止コラム~ZAQあんしんネット教室~」も掲載。
「ZAQあんしんネット教室」は、小・中・高校生と教員・保護者を対象に、子どもの頃から身近にあるインターネットやSNSとの安全な付き合い方、セキュリティの大切さなどのゲームや事例を交えて伝える教室で、学校に訪問する出張形式のほか、コロナ禍以降はオンライン授業も実施。
また、シニア世代がスマホやタブレットに親しみ、行政手続きのオンライン化によるメリットが享受できるよう、同社の地域拠点や行政施設などで「シニア向けスマホ・タブレット教室」も開催。
地域社会のICTリテラシー向上をめざした「ZAQあんしんネット教室」や「スマホ・タブレット教室」は、2007年の開始以来、子どもたちからシニア世代まで延べ16.5万人(2024年1月末時点)が受講。
「セーファーインターネットデー」は、2004年にEUで始まり、現在は世界100カ国以上で開催されている取り組み。毎年2月に「Together for a better internet」をスローガンに、インターネットの安全な利用環境の実現に向けて、世界中のステークホルダーによる啓発活動が実施されている。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)