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2024年2月19日
エクシード、小学校高学年~中高生向け Unity/Blenderで3DCGを作成する教材を提供
エクシードは15日、「メタバースコース(仮称)」の教材を提供すると発表した。
同社では、プログラミング教室「Tech for elementary(TFE)」を運営している。TFEの教室運営においては、中高生の生徒の割合が全体の20%以上となっており、プログラミングを使ったゲーム制作だけでなく、デザインを主とする3DCGは生徒の選択の幅を広げるなどの理由から「Unity/Blenderで3DCGを制作するスキルを磨く教材」である「メタバースコース」を提供する。
マイクラでは3Dモデリングとプログラミング両方において「実社会で使えるスキル」を身につけるのは難しい。しかし、Unityでゲーム制作を完遂させるのは難易度が高い。また、メタバースのワールド(空間)やアバター(キャラクター)などのプログラミングが伴わない3DCGを制作するスキルは、今後需要が見込まれ、Unity/Blenderはその有望な制作ツールだという。
「メタバースコース」概要
対象(目安):小学校高学年~中高生
教材内容:メタバースのワールドやアバターを制作し、プラットフォームに実装する
形式:動画教材
分量:22コマ(継続制作)
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