- トップ
- 企業・教材・サービス
- SurpassOne、生成AIを用いた教材自動生成技術に関する特許を取得
2024年3月8日
SurpassOne、生成AIを用いた教材自動生成技術に関する特許を取得
SurpassOneは6日、生成AIを用いた学習材生成システム、学習材生成方法、学習材生成プログラムに関する特許を取得したことを発表した。
今回取得した技術は、教材データを元に学習コンテンツを生成することができるもの。PDFやPowerPoint、CSVなどの教材データをアップロードし、問題集の構成から設問や選択肢、解説など生成AIを用いて問題集を作成する一連の流れで特許を取得している。
問題集の構成の流れは、「章立てを決める」「各章の問題数を決める」「章ごとに、キーワード群を決める」「問題を生成する」「問題集の概要の生成」となっている。
章立てや問題数の選択などは大規模言語モデル(LLM)で決めることはもちろん、ユーザーがあらかじめ決めることもできるため、決定方法に関して柔軟に対応可能。
実際の活用場面は、主に教育機関や学習ツール、eラーニングなど教育分野全般。eラーニングのAPI連携として企業も有効活用できる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













