- トップ
- 企業・教材・サービス
- アールティ、人型ロボット「Bonobo」を大学研究室の研究用ロボットとして納入
2024年4月2日
アールティ、人型ロボット「Bonobo」を大学研究室の研究用ロボットとして納入
アールティは3月29日、研究用ティーンサイズヒューマノイドロボット「Bonobo」を、大学研究室の研究用ロボットとして納入したことを発表した。
「Bonobo」は、サービスロボットや歩行ロボット、コミュニケーションロボットの研究に使えるヒューマノイドロボット。身長120cmのコンパクトサイズで、腕の長さは小柄な成人がモデル。頭部にはデプスカメラを標準搭載し、対象物の認識や障害物回避の腕の軌道生成などが研究可能。
ボディはプラスチック外装で、約20kgと軽量。一人で持って移動させることができる。
納入先は、大阪大学 大学院 基礎工学研究科 長井研究室。数ある研究開発用ロボットの中から、「人と対等なコミュニケーションをとりやすい身長、重量」を理由に選定された。人と一緒に行動し対話をするロボットの研究開発に活用されるという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













