- トップ
- 企業・教材・サービス
- 子どもの防犯対策を学ぶ「キケン!はっけん講座×BoTトーク」、4月下旬から新規付録を開始
2024年4月22日
子どもの防犯対策を学ぶ「キケン!はっけん講座×BoTトーク」、4月下旬から新規付録を開始
ビーサイズの子ども見守りGPSサービス「BoT(ボット)トーク」と、ベネッセの「キケン!はっけん講座」がコラボして昨年7月に開始した、子どもの防犯対策が学べる「キケン!はっけん講座×BoTトーク」は19日、4月下旬から、新規付録を開始すると発表した。

具体的には、ベネッセの「キケン!はっけん講座」の新規付録として、「じぶんをまもるわざBOOK」3冊を新たに提供。両社のコラボコンテンツとして、「BoTトーク」を活用した子どもの安心安全を見守る方法を紹介する。
子どもの安心安全についての知見の提供だけでなく、子ども見守りGPSサービスを活用した子どもの見守りや防犯対策を具体的に紹介することで、子どもたち自身が危険なことへの対処方法を学習。防犯や防災について親子でより深く身近に感じ、学び、ツールやテクノロジーを使いこなす学習機会を提供する。
「BoTトーク」は、AIが移動履歴や音声メッセージなどから家族の行動習慣などを学習し、家庭それぞれにパーソナライズされた複合的な見守りを行う「AI見守りロボット」。
手のひらサイズのデバイスを持ち歩くだけで、位置情報を保護者に知らせる見守り機能のほか、「BoTトーク」と保護者のスマホ間で音声メッセージの送受信が無制限にでき、トラブルの際のSOSのほか、日常の連絡も家族間で取り合える。
BoTアプリに音声認識・音声合成ができる「音声AI」機能を新たに搭載すれば、電車内や静かなオフィスなど、音声を再生・録音しづらい環境でも親子でトークを送り合うこともできる。
本体価格は4800円(税込5280円)で、月額価格は、「GPSプラン」480円(税込 528円)、「GPS&トークプラン」680円(税込748円)。プランはアプリ内でいつでも簡単に切り替えられる。
また、「キケン!はっけん講座」は、防犯・防災など全12テーマを「キケン!はっけんブック」で理解するほか、すごろくなどのゲームを通して冊子で学んだ知識をアウトプットすることで、子ども自身が安全に行動するための力を身に付けるための講座。
危険な場所や行動について、クイズを通してシミュレーションして学べる冊子(20ページ、各月1冊×12カ月)と、各号で扱ったキケンに対する、正しい行動を学習するすごろくやカードゲーム(1号届け時にスタートキットを送り、毎月追加カードなどを送付)がある。
「じぶんをまもるわざBOOK」の概要
提供開始:4月下旬~
対象:年長児〜小学生
受講費(税込):月々980円(12号分一括払い1万1760円)
主な内容:
・第1号:「防犯」をテーマに、BoTトークを使った、子ども1人での外出時の見守り方などを紹介
・第2号:「迷子」をテーマに、BoTトークを使った、迷子の探し方などを紹介
・第3号:「防犯」などをテーマに、BoTトークを使った、子どもの行動の振り返り方などを紹介
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













