- トップ
- 企業・教材・サービス
- やさしい日本語化を支援する「伝えるウェブ」、利用料無料キャンペーン実施
2024年6月3日
やさしい日本語化を支援する「伝えるウェブ」、利用料無料キャンペーン実施
アルファサードは、自治体・医療機関・教育機関などを対象に、同社の機械学習によるやさしい日本語化支援サービス「伝えるウェブ」を、2025年3月31日まで無料で利用できるキャンペーンを実施している。
「やさしい日本語」とは、普通の日本語よりも簡単で分かりやすい日本語のことで、同サービスは、語彙の制限、分かち書き、短い文章への分割、ふりがなの追加などの処理を機械学習によるAIが自動で行う。
また、ホームページ一式を自動でやさしい日本語化するほか、「やさしい日本語エディタ」を利用すれば、印刷物や掲示物のやさしい日本語化を強力に支援。在留外国人だけでなく、子どもたちや高齢者、障害のある人への情報伝達やコミュニケーションに活用されており、 東京・足立区役所をはじめ、自治体や民間企業での導入が増えている。
無料キャンペーンの対象は、地方自治体・地方自治体に準ずる地方公共団体、医療機関(病院・診療所・医師会・医療に関係する公益財団法人、公益社団法人)、教育機関(学校教育法第1条規定の学校または教育委員会)、日本語教育機関、NGO/NPOで、新規での申し込みに限定。本契約(2025年4月以降の利用継続)は必須ではない。
また、6月26~28日に、東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week2024」に、同サービスを出展する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













