2024年6月14日
考学舎、小中高生向けの「時事作文コンテスト 2024 夏」協賛企業の募集開始
考学舎は12日、小学校6年生から高校生を対象にした「時事作文コンテスト 2024 夏」の協賛企業の募集を開始した。
「時事作文コンテスト」は2021年から開催しており、昨年は全国からおよそ600名の応募があった。第4回となる今回は、2024年の上半期の新聞記事のうち、「生活」、「政治」、「経済」、「環境」、「科学技術」、「文化」の6つのカテゴリから自由に題材を選んで作文を応募することができる。さらに、今年度からは生成AIを使用した幅広い知見を前提とした「生成AI活用部門」を新たに追加する。
同コンテストは「イマ起きていることから未来を変えよう!」というテーマのもと、未来に向けて、社会がより良くなる提案をまとめた作文を募集。個人での応募のほか、学校単位での団体応募も可能。応募作品は、考学舎の講師のほか、「時事学」のコメンテーターなど複数の外部審査員による厳正な審査を経て、「一般部門」、「生成AI活用部門」の各部門からそれぞれ最優秀賞1名、優秀賞3名が選定される。
同コンテストを通して、事業目的に賛同する協賛企業を募集している。「中高生の興味関心や思考力の今が見える集計結果」の提供、時事学公式HPや冊子「時事学年間まとめ」へのロゴの掲出などを予定している。
協賛企業募集の概要
協賛金額/内容:
■10万円
中高生の興味関心や思考力の今が見える集計結果」のフィードバック提供、時事学公式HP内コンテストサイト、時事学公式 HP・時事学年間まとめ(冊子)へのロゴ掲出、団体応募校への個別フィードバックへのロゴ掲載
■5万円
時事学公式HP内コンテストサイト、時事学年間まとめ(冊子)へのロゴ掲出、団体応募校への個別フィードバックへのロゴ掲載
■3万円
時事学公式HP内コンテストサイトへのロゴ掲出
問い合わせ
時事学事務局
info@jijigaku.com
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













