2024年6月20日
バッファロー、宮崎日本大学中高がネットワーク機器導入 タブレット授業の学習環境を実現
バッファローは19日、法人向けWi-Fi 6Eアクセスポイント「WAPM-AXETR」をはじめとする同社のネットワーク関連機器4種が、宮崎日本大学中学校・高等学校に採用されたことを発表した。合わせて導入事例を同社Webサイトに公開した。
同校では、より効果的な授業および学習環境を提供するため校内ネットワーク環境を整備した。先行して中学の無線LAN整備を行い、1人1台端末環境での快適なタブレット授業を実現した。このたび、その成功事例を参考に、高校でも同質化を図るためWi-Fi 6E(11ax)アクセスポイントなどを使って無線LAN環境を構築し、中学校・高等学校合わせて約1500名が通う環境下で安定かつ高速通信を実現した。
関連URL
最新ニュース
- 小中学生、「仲間外れ」などの問題が起きやすいのは3人グループ=ニフティ調べ=(2024年6月28日)
- 大企業と中堅中小企業 生成AIに係る教育の実施の差は約4倍=リブ・コンサルティング調べ=(2024年6月28日)
- スプリックス、「SPRIX CBT」が静岡市の全市立小中学校に一斉導入(2024年6月28日)
- 埼玉県、働く人のためのオンライン「DX推進講座」を開講(2024年6月28日)
- 工学院大学と東京都立科学技術高等学校が教育連携に関する協定を締結(2024年6月28日)
- eboard、生成AI活用した教育現場での「やさしい日本語の活用実証」を開始(2024年6月28日)
- カナメプロジェクト、東京学芸大学の生成AI/Web3技術活用システム構築をサポート(2024年6月28日)
- 加速キッチン、日本人初 女子高校生チームの国際素粒子実験がスイス・CERNで採択(2024年6月28日)
- KADOKAWA、大人気のゲーム「マインクラフト」のためになる書籍2冊同時発売(2024年6月28日)
- ライフイズテック、トップクリエイターによる中高生向け講演会を夏休みに開催(2024年6月28日)