- トップ
- 企業・教材・サービス
- AKKODiS、不登校・母子登校の悩みを抱える母親対象「キャリスタIT講座」修了式
2024年7月30日
AKKODiS、不登校・母子登校の悩みを抱える母親対象「キャリスタIT講座」修了式
世界30カ国でデジタルとエンジアリングを融合させたソリューションを提供するAKKODiSの日本法人で、企業および組織へエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するAKKODiSコンサルティングは26日、不登校・母子登校の悩みを抱える母親へのリスキリングと就労支援事業「キャリスタIT講座」 1期生の修了式を7月開催したと発表した。

この修了式は、2024年1月から6月まで半年間にわたる講座を修了した1期生とその家族を対象に、AKKODiS innovation Lab.で開催した。当日は、同講座の共同開発者である教育アドバイザーの中島武氏と、不登校コンサルタントの中川由香氏が同席の下、修了証書の授与のほか、受講生一人ひとりが学びの成果としてプレゼンテーションを行った。
受講生からは、「子育て・家事との両立は大変だったけれど、仲間の存在やメンタリング講師などによるサポートに助けられた」「苦手分野に挑戦する親の姿に触発され、子どもが積極的に学習に取り組むようになるなどの行動変容につながった」「受講を経て、理想としていたリモートワークでの就労が実現した」など、ポジティブなフィードバックが寄せられた。
キャリスタIT講座は、AKKODiSが、教育アドバイザーの中島武氏と不登校コンサルタントの中川由香氏とともに開発した、不登校・母子登校の悩みを抱える母親を対象としたリスキリングと就業支援事業。2024年1月に第一期生の講座を開始し、6カ月間にわたり、AKKODiSの技術講師や運営事務局が伴走しながら、ITデジタルリテラシー教育のほか、メンタリングプログラム、キャリア教育、就労支援までをワンストップで提供した。2024年7月から、新たに2期生の募集を開始している。
AKKODiSコンサルティングは、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンのもと、企業・組織、地域社会と連携しイノベーションを伴走しながら支援することを目指していくという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













