2024年8月28日
夏休みの必要性、保護者の8割以上が「必要」と回答した一方、親や家計への負担の声も =カンコー学生服調べ=
カンコー学生服は27日、小中高生の子どもを持つ親に訊いた「親が思う子どもの夏休みの必要性」の調査結果を公開した。
調査は小中高生の子どもを持つ親1800名(各600名)を対象に7月に行われた。それによると、保護者の8割以上が子どもにとって夏休みは必要だと回答した。必要な理由として、自由研究や旅行など普段と違う取り組みや経験ができる長い休みを有意義に過ごす大切さが挙げられた一方、経済的な負担などを理由に不要という答えも聞かれた。
また、子どもの夏休みの予定は「国内旅行」が最も多く、「クラブ・部活の試合、合宿・遠征」「夏期講習」は小学生と比べて中高生で割合が多くなった。
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