2025年4月24日
Loohcs、教員向けオンラインイベント「学校と塾の新しい連携モデル」5月開催
Loohcsは、教員向けのオンラインイベント「学校と塾の新しい連携モデル~探究活動を通じた総合型選抜対策の最前線~」を、5月22日に無料開催する。
同イベントでは、総合型選抜を見据えた探究活動の指導法と、学校と塾の新しい連携モデルを提案。常総学院高校が実践した成功事例をもとに、探究活動の重要性とその具体的な指導法を探る。
同校では、慶應義塾大学をはじめとする難関大学に合格した生徒を輩出するなど、その実践が注目されており、当日は、学校と塾がどのように連携して、探究活動を通じて生徒の志を育んできたのか、その具体的な事例を詳しく解説する。
単なる理論にとどまらず、同校で実際に行われた授業内容とその成果をもとに、参加者に具体的な指導法を伝える。また、学校と塾が一体となって生徒を支援する新たなモデルも紹介するなど、教育現場の変革を促す内容になっている。
開催概要
開催日時:5月22日(木)20:00〜21:30
開催方法:オンライン(Zoom)
対象:中高の教員、教育関係者、総合型選抜に関心がある人
登壇者:
・嶺井祐輝氏(「Loohcs志塾」代表/Loohcs代表取締役社長)
・槍崎寛氏(常総学院高校進学選抜コース・プログレスコース長/教諭)
主な内容:
・大学受験の多様化と教員の現場課題
・探究活動の実践と指導の壁
・学校・塾・保護者のこれからの連携
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













