2025年5月28日
AIを利用したことがある学生は82.7%で利用率は2年前の2倍以上 =マイナビ調べ=
マイナビは26日、2026年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した「マイナビ 2026年卒 大学生キャリア意向調査4月<就職活動におけるAI利用について>」の結果を発表した。


それによると、AIを利用したことがある学生は82.7%で、利用率は2年前と比較して2倍以上。就職活動での利用率は66.6%だった。


就職活動でのAI利用方法は「エントリーシートの推敲のため(68.8%)」が最多。理由は「作業時間の短縮」が62.6%だった。

企業が選考でAIを使うことに対して、「使ってよいと思う」のは「適性検査」。「使ってよいとは思わない」のは「面接」となった。


受験意欲の高まる面接は「対面面接・WEB面接」で、下がる面接は「動画選考・AI面接」。学生が一次面接で選びたい面接手法は「WEB面接」。最終面接に向けて「対面面接」希望が増加した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













