2025年7月2日
小学生の教育費、6割の家庭が「我慢」で捻出 =DeltaX調べ=
DeltaXは6月30日、塾選びサービス「塾選」が実施した、「小学生の教育費 保護者の実態と意識」の調査結果を発表した。
教育費を捻出するために「普段の生活で我慢していることがある」と回答した保護者は59%。
「教育費に毎月いくらかけているか」については、最も多かったのが「1万円以上~3万円未満」で50%。次いで「1万円未満」が23%。また、3割近くの家庭は教育費に「3万円以上」をかけていた。
「子どもにかける教育費は足りてるか」の問いには、「十分足りている」24%。「まあ足りている」34%。合わせて、半数以上の保護者が現在の教育費支出に一定の満足感を持っている。
一方で、「あまり足りていない」「全く足りていない」と感じる保護者も合わせて23%存在し、現状の教育費に課題を感じている家庭も少なくない。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)
















