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2025年7月15日
履修データセンター、採用支援ツール「履修DB-α」に学生の長所を見抜く機能を追加
履修データセンターは14日、大学履修履歴を活用した採用支援ツール「履修DB-α」に、学業場面に表れるポータブルスキル(企業が求める実践的な力)を可視化する新機能を追加した。
同社では「学業場面に表れるポータブルスキル(学ポタ)」という概念を提唱し、成績の良し悪しや勉強を頑張ったかどうかではなく、学校生活という環境の中で学生がどのような姿勢や行動特性を発揮していたのかに注目し、それを企業にとって価値あるスキルの言葉で具体的に可視化する新しい面接スタイルを実現した。
学生が履修情報と学ポタを登録・送信すると、提出された情報は「学ポタ履修表」として出力され、面接でそのまま活用できる。企業側は、成績証明書では分からない「授業の評価の厳正度」や「GPA平均」を確認しながら、学生の主張の真偽やレベルを客観的に判断できる。その結果、印象や話し方に左右されない公正で合理的な面接評価が可能となる。
また、主要な採用管理システムとも自動連携が可能で、CSV形式での出力にも対応しているため、導入・運用の負担を抑えつつ、振り返りや人事データとしても活用できる。
新機能追加に伴い、事実に基づく選考の必要性や面接設計の変化を解説する無料セミナーを開催する。
開催日時 : 7月15日(火)13:00~14:00/23日(水)15:00~16:00/28日(月)11:00~12:00/8月5日(火)16:00~17:00/13日(水)14:00~15:00/21日(木)11:00~12:00/26日(火)15:00~16:00
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