2025年8月4日
千葉県立松戸高校コンピューター部、全国の学校の部活動を集約したデータベースを公開
千葉県立松戸高等学校 コンピューター部は7月26日、全国の学校部活動の情報を集約‧公開するWebサービス「CLUAT部活動データベース」の運用を開始した。
学校名‧部活動名‧活動概要といった基本情報に加え、各部活動が運営する公式サイトやSNSアカウントへのリンク機能を備える他、ジャンルや活動内容によるタグ検索機能もあり、類似活動を行う部活の発見や、他校との交流‧合同企画の検討にも活用できる。
特に、進学を控えた中学生や高校新入生にとっては、志望校の部活動を事前に調べることができ、部活動選びの参考ツールとしても役割を果たす。
今後は、活動日‧活動時間などの詳細情報の表示にも対応予定。
同データベースは公益目的で無償提供されていて、登録申請は随時受付けるという。
問合せ:Email: contact@matsudo-h.com
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













