- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、カンボジア教育省と協力覚書を締結 5年で2万人のデジタル学習普及
2025年9月3日
すららネット、カンボジア教育省と協力覚書を締結 5年で2万人のデジタル学習普及
すららネットは、カンボジア教育・青少年・スポーツ省と、数学教育の質向上と教員育成を目的とした5年間のプロジェクトに合意する協力覚書を8月21日に締結した。
同プロジェクト「EdTechを活用した数学における児童生徒の学業向上と教師の能力向上プロジェクト」は、2029年12月まで実施される。
プロジェクトは、児童生徒の数学力の向上と同時に、教員に対する ICT 教育スキルの育成を主眼とし、クメール語によるデジタル教材の開発、教育資源の拡充、教育現場におけるICT 活用の促進などを通じ、カンボジアの教育省が目指す数学教育を国際水準へと引き上げることに貢献する。
現在開発が進むクメール語版「Surala Math」の一部は間もなくリリース予定。10月には教育省と連携し 4校の公立小学校で3年生を対象としたパイロット授業を開始する。「Surala Math」は、インドネシア語版、スリランカ向けのシンハラ語版、主にフィリピンや
インド、エジプトで活用されている英語版がある。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













