2026年4月27日
生成AI時代でも約8割以上の人「英語学習は必要」、約7割以上の人”AI英語”に不安 =IIBC調べ=
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は23日、生成AIを英語コミュニケーションに活用した経験がある20~50代を対象に実施した、「生成AI活用における英語コミュニケーションの実態と意識」に関する調査結果を発表した。


調査では、生成AIの活用により英語コミュニケーションへの心理的ハードルが「大きく下がった」「やや下がった」と回答した人が48.8%となり、英語活用の間口が広がっていることが分かった。

一方、生成AIで作成・翻訳した英語が相手に正しく伝わっているか不安に感じたことがある人は71.3%に上った。不安の理由としては、英語表現やニュアンスが自然かどうか判断できないことや、失礼な表現になっていないか分からないことなどが挙げられた。

また、生成AIが進化しても人間が英語を学ぶ必要があると考える人は84.8%だった。生成AIの出力を見極める判断力や、対面での信頼関係づくり、会議・交渉などで即応する英語力の重要性が意識されているという。

英語力を役立てたい場面では、「仕事・ビジネス用途」が最多となったほか、「日常生活」「学習・自己研鑽」「海外旅行・海外コミュニケーション」「趣味・娯楽」なども高い割合となり、英語学習の目的が多様化していることが示された。
IIBCは、TOEIC Programを通じて、生成AI時代に必要な英語力を身につけるための学習ツールと測定機会を提供していくとしている。
調査概要
調査期間:3月26日(木)~ 3月28日(土)
調査方法:PRIZMAによるインターネット調査
対象人数:1032人
調査対象:20~50代
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