- トップ
- 企業・教材・サービス
- モノグサ、公式Podcast番組「教えるを学ぶラジオ」で古賀史健氏迎え新エピソード配信
2026年7月7日
モノグサ、公式Podcast番組「教えるを学ぶラジオ」で古賀史健氏迎え新エピソード配信
記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサは6日、同社が配信する公式Podcast番組「教えるを学ぶラジオ」で、ライターでありバトンズ代表の古賀史健氏をゲストに迎えた新たなエピソードを配信開始した。
本番組は、学校・大学など「教える」の最前線に立つ実践者や研究者などをゲストに迎え、学びのあり方や教育の役割などについて、対話を通じて考えていくPodcast番組。
学校などで「教える」とは、いまあらためてどのような行為として捉えられているのか。知識を伝えることなのか、正解や到達点を示すことなのか、それとも学び続けるための土台を支えることなのか。デジタル化や生成AIの進展、大学入試制度の変化などを背景に、教育を取り巻く前提は、いま大きく揺らいでいる。「これまで通りの教え方で良いのか」という問いが、現場の内外で静かに立ち上がりはじめている。
シーズン2では、こうした変化を背景に、「教える」という行為をあらためて捉え直していく。教育を個人の努力や工夫に還元するのではなく、学校・大学・産業を横断する社会全体のテーマとして、対話を通じて考えていく。
7月6日から配信した新エピソードには、ゲストとしてライターの古賀史健氏を迎える。古賀氏は、世界的大ベストセラー『嫌われる勇気』シリーズをはじめ数多くの書籍の執筆・構成を手掛け、近年は中高生に向けて「書くこと」「読むこと」の面白さや意義を伝える著書(『さみしい夜にはペンを持て』シリーズ等)も執筆している。
本エピソードでは、「書くこと・読むこと」をテーマに、子どもが自分自身と向き合い、主体性や想像力を育むために、大人はどのように関わることができるのかについて対話を行った。
前編では、「子どもの『何を書けばいいかわからない』に、大人はどう向き合える?」をテーマに対話が始まった。古賀氏は、子どもたちが作文や読書感想文で手が止まってしまう背景には、「良いことを書かなければならない」という意識があるのではと指摘。そこで話題は、日本と欧米の作文指導の違いへ展開。日本では「何を書くか」が重視されがちなのに、欧米では「どう書くか(構成・明瞭さ・エビデンス・ボイス)」という評価基準があることを紹介しながら、自分自身の視点や声=「ボイス」を表現することの大切さを語る。さらに、自分のボイスを育む場として『日記』を取り上げ、筆跡や書き損じまでも含めて振り返ることができる、『紙』に書くことの意義についても深掘りする。
中編は、「子どもにとって、ひとりの時間はなぜ大切なのか?」がテーマ。SNSやスマートフォンによって常にだれかとつながることができる時代だからこそ、自分自身と向き合う時間の価値について議論が展開される。古賀氏は、政治哲学者ハンナ・アーレントの考えを引用しながら、「孤独」「孤立」「孤絶」の違いを紹介。「孤独」は自分との対話ができている状態であり、人が成長するために欠かせない時間だと語る。また、日記を書くことによって、自分でも気づいていなかった感情や考えを発見できること、また近年広がる「ジャーナリング」の実践例なども交えながら、ひとりの時間が他者とのより良い関係にもつながっていく可能性について対話を深める。
後編では、「子どもは、どうやって『自分の一冊』と出会う?」をテーマに対話を行った。本を読むことは、単に知識を得るためではなく、自分とは異なる価値観や人生に触れ、想像力を育む営みでもある。古賀氏自身の“趣味としての読書”を紹介しながら、子どもと本と出会うきっかけとしての「立ち読み」の大切さや、教科書に載っている名作だけでなく、自分で見つけた作家との出会いがもたらす自己効力感について語る。さらに、小説とは自分とは異なる立場の人の内面を知ることができるメディアであり、相手の立場に立って考える「想像力」を育む力があるとして、読書の本質的な価値について掘り下げていく。
書くこと・読むことは、単なる学習ツールではなく、自分自身や他者の内面を深く理解するための手段でもある。
本エピソードでは、言葉を紡ぐプロフェッショナルの視点から、子どもたちが自分と向き合う時間のつくり方について探求していく。
視 聴 URL
関連URL
最新ニュース
- 小中高生の約半数が勉強・宿題で生成AIを利用 =明光ネットワークジャパン=(2026年7月8日)
- みんがく、鳥取県におけるスクールAIの活用を継続 対象生徒数を650名へ拡大(2026年7月8日)
- 東京都市大学×クラフトバンク、建設業次世代経営者DX/AI講座を開講(2026年7月8日)
- 聖心女子大学、図書館を8月10日~9月4日まで女子中高生に無料開放(2026年7月8日)
- 近畿大学、情報学部生が昼休みの行列緩和に向けたシステムを開発 実証実験を実施(2026年7月8日)
- STEAM教育スクール「ステモン」、小学生ロボコン公式予選会「ステモンカップ2026」開催決定(2026年7月8日)
- Avalon Consulting、高校教員向け「総合型選抜×出願書類」オンラインセミナー16日開催(2026年7月8日)
- デジタル・ナレッジ、人材育成×生成AI「デジタル・ナレッジカンファレンス 2026夏」23日開催(2026年7月8日)
- マネーキャリアラボ、「親子で楽しむ!お金とプログラミング in やえせ南の駅」8月開催(2026年7月8日)
- TAC、情報処理安全確保支援士(SC)「オンラインライブ通信講座」11日開講(2026年7月8日)











