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2014年4月9日

代々木高校/ゲーミフィケーション教材を使ったサテライト教室

代々木高校は9日、神奈川県綱島にICTを活用したサテライト教室を開設すると発表した。

通信制高校の代々木高校では、さまざまな団体、企業、学校、個人と連携し、「育み環境」の構築を進めている。その一環として「早稲田育英ゼミナール 綱島教室」と連携し、サテライト教室を開設。

サテライト教室では、ゲーミフィケーション教材の「すららネット」を活用する。

「すららネット」は、ゲーム性により学習意欲を持続させ、学力の向上につなげるゲーミフィケーションを取り入れた教材。アニメーションキャラクターと対話しながら学習をすすめる中で、自動プログラムが学習者の弱点を見つけ、どこから学び直せばいいのかを判定してくれる。

サテライト教室のコースは2つ。綱島サテライト教室へ通う「すらら通塾コース」と、遠隔地でも受講できる「すららWEBアシストコース」から選べる。

また、TOEICや英検対策コースや数学検定対策など、資格を取得できるメニューも用意。さらに、代々木高校のレポート補習もなどもあり、安心して高校卒業を目指すことができるという。

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