2014年5月9日
ベネッセ/英語で日記を書きながら学べるiOSアプリ
ベネッセホールディングスは8日、インキュベーション部門のEdTechLabが、英語学習アプリ「英語日記」の提供を開始したと発表した。
「英語日記」は、ウタゴエのプラベート日記アプリ「瞬間日記」を応用したもので、スマートフォンで日記を書きながら英語を学べるiOSアプリ。
大学生以上の女子の生活にフィットする9カテゴリーごとに、20個の英語例文を提供し、日記を書きやすくしている。例文の開発には、『英語で手帳にちょこっと日記を書こう』(永岡書店)の著者である神林サリー氏と永岡書店が協力。
また、英語日記といっしょに残せるスタンプも提供し、ユーザーの継続をサポートする。
ベネッセは、2013年11月にウタゴエへの一部出資を行うとともに、スマートフォン上で日記を書く「瞬間日記」との連携や、共同でのビジネスモデル開発を企画検討してきた。「英語日記」はその第一弾。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)