2014年12月17日
大塚商会/顧客のサーバー管理をリモートで行うサービス開始
大塚商会は15日、「たよれーるマネージドネットワークサービス らくらくサーバー管理」 をリリースした。「らくらくサーバー管理」は大塚商会が顧客のサーバー・ネットワーク(Active Directory)の運用を顧客に代わりリモートで行うサービス。
情報システムは企業経営に欠かせないが、サーバー・ネットワークを運用する情報システム担当者は、特に中堅中小企業では兼務、もしくは少人数のことが多く、運用負荷が大きくのしかかる。
ユーザーアカウントの追加・削除や、共有フォルダの適切なアクセス権限設定は、内部不正対策などへ必要最低限のセキュリティ向上策であるにも関わらず、手が回らなかったり、引き継ぎ不足で設定できなかったりするケースもあるという。
「らくらくサーバー管理」では大塚商会たよれーるマネジメントサービスセンターが、顧客のサーバーの運用をリモート作業で行い、アカウント追加・削除や、アクセス権限を制御した共有フォルダの作成をする。さらに、Active Directoryのグループポリシーを利用し、クライアントPCにWindows Update強制などのセキュリティ向上を施すことができる。
□価格
アカウント数:月額(税別)
1~50:6000円
51~100:1万2000円
101~200:2万5000円
201~300:4万円
問い合わせ先
大塚商会 共通基盤Webサービスプロモーション部
たよれーる・MNSプロモーション課
電話:03-3514-7590
tayoreru@otsuka-shokai.co.jp
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













