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2015年10月6日
東芝/アクティブ・ラーニングに取り組む小学校の事例をWebに公開
東芝は9月30日、1人1台タブレットでアクティブ・ラーニングなどに取り組む佐賀市立若楠小学校のICT実践事例を、Webサイトに公開した。
若楠小学校は、2010年度の総務省ICT絆プロジェクト実証校として、児童1人1台のタブレットPCの活用などに取り組んできた。さらに、2015年度には教師のICT活用指導力や情報活用能力の向上をテーマに実践と研究をスタートさせた。
進化するICTツールやタブレットPCに対応することも視野に、教師のアイデアを授業で活かす取り組みが広がっているという。Webサイトでは、タブレットPC「dynabook Tab S80」を使った算数の授業などを紹介している。
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