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2016年7月25日
エプソン、諏訪市立高島小の授業でスマートグラス活用
エプソンは22日、長野県諏訪市立高島小学校で、スマートグラス「MOVERIO」を授業に活用した事例をWebに公開した。
高島小学校では、年度・学級ごとに学習内容を決定する「白紙単元学習」と呼ばれる学校独自のカリキュラムを導入。6年生の授業「白紙単元学習」では、「森を元気にしよう!プロジェクト」にエプソンのスマートグラス「MOVERIO」を取り入れた授業を行っている。
7月7日の授業では、9つのグル―プに分かれた子どもたちが、眼鏡のように装着し、いつでもどこでも大画面で映像や音楽、Webコンテンツを視聴できるスマートグラス「MOVERIO」を活用し、各グループで森への考えを発表した。
エプソンの技術者と話し合って決めた各テーマに基づき、自ら収集した森についての写真や映像、PCで作成した資料などを、「魔法のメガネ」に見立てたMOVERIOに取り込んでおき、アプリによってタブレット端末を操作すると、複数のMOVERIOに同じ映像が表示される仕組み。
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小学校の「伝える」授業でスマートグラス「MOVERIO」を活用
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