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2016年10月4日
介護サポート、VR絵本など「アプリ甲子園2016」決勝に進む10組決定
D2Cは3日、中高生を対象にしたスマートフォン向けアプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2016」の決勝に進出する10組が決定したと発表した。決勝大会は10月23日に東京のD2Cホールで開催する。
「アプリ甲子園」は、12歳から18歳までの全国の中高生が開発した、スマートフォン向けアプリを広く募集し、その中から優秀な作品を表彰するコンテスト。
6回目となる今回は、7月1日~8月31日の期間に作品を募集し、9月18日に一次審査を通過した30組を発表、その後、10月2日の2次プレゼンテーション審査会を経て、決勝大会に進出する10組を決定した。
日記を食べる不思議な生き物に、日々自分の思った事・感じた事を与える「にっきかんさつ。」、認知症の方をターゲットとした介護サポートIoTツール「Find Family」、VR絵本をつくれるアプリ「VR絵本メーカー」などの10作品が決勝に選出されている。
決勝大会では参加者が公開プレゼンテーションを行い、外部から招いた審査員が優秀作品を選出する。
決勝大会概要
日 時:2016年10月23日(日) 13:00~18:00 ※受付開始 12:30
会 場:D2Cホール
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