2016年10月12日
千葉学習塾協同組合が私立中高合同説明会を16日に開催
千葉学習塾共同組合は (JAC) は11日、私立中学・高校の個別ブース型の無料進学相談会「スクールフェア2016」を、16日に幕張国際研修センターで開催すると発表した。
主に千葉県内の小中学生とその保護者を対象とした進学相談会で、受験生でない低学年の児童や、塾に通っていない人でも無料で参加できる。参加校は、千葉県内の主要私立校はもちろん、東京都内で人気急上昇の話題校や山梨・高知の特色ある私立校、通信制高校までさまざま。北海道からは「ヤンキー先生」の母校、北星学園余市高校も初参加する。
今回の目玉は、花まる学習会代表・高濱正伸先生によるオープニング講演会「メシが食える大人になる学校選び」。事前申し込みが必要で、現在受付中。その他、「中学数学で東大の入試問題を解いてみよう!」など全7校の教師がさまざまな教科で勉強の面白さを教えてくれるイベントもある。
また、会場にはJAC加盟塾のベテラン塾長が常駐して、来場者の「どんな学校が我が子に合うの?」「どんなことを学校に聞いたらいいの?」といった質問にその場で答える予定。
「スクールフェア2016」概要
日時 : 10月16日 (日) 12:00~16:30 (相談会13:00から)
場所 : 幕張国際研修センター2・3階 [千葉市美浜区ひび野1-1]
料金 : 入場無料・入退場自由
オープニング講演会「メシが食える大人になる学校選び」
時間 : 12:00~13:30 (一般入場11:30から)
料金 : 無料、申し込みが必要
講演申込
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














