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2016年12月2日
大阪大学×KNOWLEDGE CAPITAL、全3回の連続講座を開校
ナレッジキャピタルとKMOは、全3回の連続講座「ナレッジキャピタル超学校 大阪大学×KNOWLEDGE CAPITAL『1に観察、2で仮説、3、4は実験、5で発見!』」の第1回を15日に大阪で開講する。
ナレッジキャピタル超学校は、一般生活者と研究者が一緒に考え、対話するプログラム。会議室での授業形式ではなく、開放感のあるカフェ空間でドリンクを片手に受講できるのが特徴で昨年度は約50の講座を開催した。
今回は、大阪大学の新しいシリーズとして、「観察→仮説→実験→発見」という科学的検証のプロフェッショナルである研究者3名が登場する。
第1回目は、大阪大学大学院生命機能研究科の吉森 保 教授が、ノーベル生理学・医学賞で話題の「オートファジー」の謎に迫り、その働きと研究内容を紹介する。また、吉森教授は、10日にストックホルムで開催されるノーベル賞授賞式に出席するため、帰国直後のホットな情報を披露してもらうという。
第2回には「ヒトと人の社会~実験から読み解く経済と社会~」と題して、大阪大学社会経済研究所の犬飼佳吾 講師が登場する。
開催概要
開催日:第1回12月15日 (木)、第2回1月31日 (火)、第3回3月(予定)
開催時間 :19:00~20:30 (開場18:30)
開催会場 :グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」 [大阪市北区大深町3-1]
料 金:500円 (1ドリンク込み)
対 象:高校生以上
ナレッジキャピタルHPから事前申込が必要 (各回先着50名)
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